便意を感じたら排便する習慣を!
2011年9月18日 09:00 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
便秘の人の中には、
便意を感じることができない
という場合もあります。
いくら便秘対策をしても、何日過ぎても一向に排便のサインが来ないといった感じですね。
これは、
排便のタイミングを我慢し過ぎることで体が鈍感になってしまう
ことが原因です。
日本人の方が欧米人より便秘になりやすい?
2011年9月11日 00:07 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
日本人と欧米人を比べると体格などの特徴に差があるように、実は、
便秘になりやすい・なりにくいの差がある
と言われています。
これは本当なのでしょうか?
実は、
日本人は欧米人よりも腸の長さが長い
という特徴を持っています。
つまり、腸が長い分だけ便が滞留しやすい体質を持っているということですね。
そういう点では、
日本人の方が欧米人よりも便秘になりやすい傾向がある
と言ってもよいかもしれません。
一昔前の日本では、お米とお味噌汁や野菜を多く使ったおかずなど、大変食物繊維が豊富なメニューが食卓に並んでいました。
しかし、今は洋風メニューのオンパレードですよね?
ハンバーグやグラタン、シチュー・・・
さらに、ハンバーガーに代表されるファストフードも全盛期です。
でもその分、食事で摂ることのできるたんぱく質や脂質・糖質は多くなっていても、
圧倒的に食物繊維が不足
しています。
同じように食物繊維の少ない洋食を食べても欧米人はそれほど便秘にならないのに、日本人が便秘になるのはこの点もあります。
腸が長い日本人は栄養面のみならず、
便秘対策としても昔ながらの和食が理にかなっている
というわけですね。
手軽で美味しいから、という理由で洋食メニューやファストフードに頼りすぎている私たち。
でも、日本人である私たちが本気で便秘を解消したいのなら、和食を中心としたヘルシーメニューに切り替えましょう。
それに、便秘解消できるとともに思わぬダイエット効果も期待できるかもしれませんよ!
整腸剤の便秘薬の違いって何?
2011年9月 4日 16:13 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
便秘解消のためには、極力便秘薬に頼らないことが大切です。
でも、そういえば、
便秘薬と整腸剤の違いって何?
なんでしょうか。
どちらもイメージ的には、腸の働きを人工的に高めて排便を促すって感じですよね。
今回は具体的に、この2つの違いはどんな点なのかを見ていきましょう。
まず整腸剤ですが、
整腸剤はお腹の調子を整える薬
です。
例えば、ビオフェルミンなどが有名なところです。
どうも排便のリズムが狂ってきたな、とかちょっと腸の調子が気になる場合には整腸剤をオススメします。
そして、言わずもがな、
便秘薬は溜まってしまった便を排出させるための薬
ですよね?
こちらは、もう何日も排便がなくてどうしようもない場合に飲むといった感じです。
この2つを比べると、
よりハードなのは便秘薬
の方。
そのハードな便秘薬の中でも、下剤と呼ばれる部類の薬の効き目はかなり強烈です。
そのため、ちょっとでも量を多めに飲んでしまったり、体調の悪い時だと猛烈な腹痛を起こしたりなんてこともあるんですね。
整腸剤と呼ばれているものだったら、あまり心配することはありません。
しかし、便秘薬はやはりできるだけ使わないことに越したことはないのです。
いずれにしても、これらの薬をどうしても使わなければならない場合は、
決められた用法と用量を必ず守る
ことは忘れないようにしましょうね。
便秘解消には温める?冷やす?
2011年9月 4日 16:11 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
便秘解消方法にもいろいろありますが、
おなかを温める方が良いのか冷やす方が良いのか
ちょっとわからなくなることってありませんか?
今回は、このことについてちょっとまとめてみました。
例えば、
・ 朝起き抜けにコップ一杯の冷たい水が腸に刺激を与えるので良い
という場合と、
・ 腸を活発化させるにはお腹を冷やさないことも大切
という場合があるように、です。
便秘についていろいろと調べていると、こんな風に一体どっちが正しいのだろう?と迷うこともあります。
でも、結論としては、
基本的には温めることが正解
なんですね。
というのも、腸を冷やすことは機能低下を招いてかなりの負担を掛けてしまうことになるからです。
朝起き抜けのコップ1杯の水はたしかに腸を刺激する意味では効果的です。
しかし、この時はキンキンに冷えた水ではなく、常温の水を飲むということを覚えておきましょう。
例えば、冷たい物を食べ過ぎると下痢を起こすのはその良い例です。
便秘の方にとっては、冷たい物を食べて下痢を起こせばプラマイ0じゃないかと思うかもしれませんが、それは間違いです。
腸を冷やして良いことはなにもない
のです。
つまり、
便秘解消は腸を温めて活発化させることが大切
ということですね。
まずは、お腹を冷やさないように、冷たい物や体を冷やす効果のある食べ物を食べすぎないようにしてください。
排便時にはイキみ過ぎないように!
2011年8月28日 12:59 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
何日も便が出ないと、腸の中で便が水分を失ってどんどん固くなってしまいます。
さらにその便がフタになってしまってなかなか便が出にくくなります。
でもだからといって、
排便時にイキみすぎることは禁物
ですよ。
中でも、
特に高血圧やお年寄りの方は注意が必要
なんです。
それはどうしてかというと、
排便時にイキむ時にはグーンと血圧が上昇している
からなんです。
これは普段の血圧が正常な方でも、です。
では、血圧が上昇するとどうしていけないのでしょうか?
それは、
脳出血を引き起こす原因になる
ことがあるからなんです。
脳出血は脳の血管が切れて出血する怖い病気で、最悪死に至るほか、半身マヒなどの重い後遺症を残したりします。
そのため、排便の際にイキみ過ぎることは命取りにもなるということなんですね。
あまりイキまないでも便を出すには、
⇒ 普段から腹筋を鍛えておく
⇒ 水分をたっぷり摂るなどして便をやわらかくする
ように心掛けると良いでしょう。
また本来は便秘の解消も便秘薬を使わない方が良いのですが、高齢者などで高血圧があったり脳出血を以前に起こした場合は医師に相談るようにしましょう。
排便時にイキまないでもスムーズに便が出るように普段から気をつけることが大切、と頭に入れておきましょうね。
男性も便秘は無関係じゃない
2011年7月24日 15:58 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
便秘は比較的女性の方が悩んでいる人が多いような気がしますね。
そういえば、テレビCMで流れている便秘薬のCMもほとんどが女性のタレントさんが使われていたりします。
イメージ的にも、女性的なピンクを使った商品が多いような・・・
でも、便秘は決して女性だけの悩みではありません。
実は
男性でも便秘に悩んでいる人もいる
のです。
ただ、たしかにどちらかというと胃腸が弱くて下痢で悩んでいる人の方が多かったりします。
では男性の場合の便秘の原因は何かというと、仕事などのストレスから起こる、
痙攣性便秘であることが多く見られる
という特徴があります。
毎日上司にお尻を叩かれ、空気の読めない部下の管理を任され・・・ではストレスがたまって当たり前です。
食欲が無くなって、胃も痛くなるでしょうし、そりゃ、大腸だって元気がなくなるでしょうね。
ただ、この痙攣性便秘は、
便秘と下痢を繰り返す性質がある
ので、便秘という自覚よりは"なんだか最近大腸の調子がおかしいな"という感じかもしれませんね。
でも、この便秘で市販の薬を安易に使用しては逆効果なのです。
そもそも、もともとの原因は強いストレスなのですから、
⇒ 便秘の原因となっているストレスを解消する
方法が一番となります。
その上で、
⇒ 規則正しい生活リズムを心掛ける
⇒ 適度な運動とたっぷりの水分補給などでスムーズな排便を促す
ことが大切ですよ。
夏場に便秘になりやすい理由は?
2011年7月24日 15:44 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
夏場に便秘になりやすい人がいます。
気温も高いし、冷たい物を飲んだり食べたりでどちらかというと下痢になる人が多いと思っていたのに意外ですよね?
では、
どんな人が夏場に便秘になりやすい?
のでしょうか?
それには、
⇒ 冷房や冷たい物の取りすぎで体が冷えてしまう
⇒ 大量の発汗による水分不足
が関係しているんですね。
もちろん、冷えてしまって下痢気味になる人も多いのですが、反対に胃腸の機能が弱まって便秘になる人もまた多いのです。
さらに夏場は大量に汗をかきますよね?
大量の汗は体の内部の水分量をどんどん奪っていきます。
失われた分だけ速やかに水分補給ができれば良いのですが、なかなかそうはいかない場合もあるでしょう。
すると、便がどんどん固くなってしまって余計に便秘になりやすくなるというわけです。
そうなんです。
冷えと水分不足は便秘の大敵
なんです。
特にキンキンに冷えた冷たい飲み物は、体を冷やすだけでなく、体に十分な水分が満たされる前に満足感を与えてしまうんですね。
すると結果的に水分不足の状態を招いてしまうのです。
夏場の便秘を避けるためにも、
・ 冷房で体を冷やし過ぎないこと
・ 冷たい物を飲み過ぎず、適温の水分をたっぷり摂ること
を心掛けましょうね。
ただし、冷房を我慢しすぎたりして熱中症になっては元も子もありませんから、注意しましょう。
便秘になりやすい薬もある
2011年7月17日 19:47 / カテゴリ:[ 便秘マメ知識 ]
薬の中にも、
便秘になりやすい薬
ってあるのでしょうか?
「どちらかというと下痢になりやすい薬なら知っているけど、便秘になりやすい薬もあるの?」
とびっくりする人もいるかもしれませんね。
実は薬の副作用の一つとして、
便秘になりやすい薬も存在する
のが事実なんです。
具体的には、
⇒ 風邪薬の一種
⇒ 高血圧の治療薬の一種
などの中に、便秘になりやすいとされるものがあります。
病気の治療のために薬を飲んでいて、なんだか便秘気味になったなあと心当たりがあるのなら、それは薬の副作用が出ているせいかもしれませんね。
でも、便秘が気になるからといって、
薬の服用を自己判断でやめるのはタブー
です。
これでは、もともとの病気が治らないどころか悪化してしまう危険性がありますからね。
便秘を解消することも大切ですが、ここは病気の治療が第一と考えましょう。
それでももしも薬を飲んでいるせいで便秘になっているのではないか?と思うのならば、
かかりつけ医に薬の種類を相談する
という方法もあります。
場合によっては、薬の種類を見直すことで便秘から解放されるかもしれませんからね。
でも、やはりまずは病気を治すことが先決です。
便秘がいやだからといって、自分だけで間違った判断をしないようにしましょうね。
